13/11/15 20:58:32.91 0
★「台湾大好き!」 沖縄の男性、37年間に88回訪問
【観光】 2013/11/15 19:16
(台北 15日 中央社)沖縄県宮古島出身の松川修さんは1970年代後半、29歳の時初めて訪台、
その美しい風景と優しい人々に惚れ込み、以来88回訪れ台湾全土の津々浦々を旅行、いま
だ行ったことがないのは東部の緑島ぐらいだという。台湾のテレビ局、民視(FTV)などが伝えた。
今回、台湾中南部・嘉義県山中の村祭りに姿を現した松川さんは、以前阿里山をバイクで
旅している時に初めてここに来た。当時、山道をそれて入ったところにあったのが観世音菩薩を
祀ったお廟。ちょうど改築中で5万円を寄付したが、廟の奉納名簿に唯一名前を記された外国人の
松川さんは、それ以来すっかり村の人々の中に溶け込んでいる。
松川さんは村を訪れると日本の歌を歌って台湾のお年寄りたちと興じる。簡単な中国語も話せる
ようになり、安くておいしい台湾の魯肉飯(ルーロウファン/豚のそぼろかけご飯)や鶏肉飯
(ヂーロウファン)が大好きだという松川さんにとって嘉義はもはや第二の故郷だ。
URLリンク(japan.cna.com.tw)