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韓国が日本人観光客を見限り始めた…街にあふれる「歓迎光臨」の声
日本と韓国の関係が、かつてないほど冷え込んでいる。日本人の対韓感情は、李明博(イ・ミョンバク)元大統領の竹島上陸問題などを契機に悪化。
現在の朴槿恵(パク・クネ)大統領による度重なる反日発言を受けて、修復不能なほど悪くなっている。
日本の韓流ブームが失速した背景には、 単純にブームがピークを過ぎただけではなく、
歴史認識をめぐる両国の葛藤にどことなく居心地の悪さを感じ、自ら韓国離れした人も多いのではないだろうか。
円安が影響しているとはいえ、韓流グッズや韓国食品、韓国化粧品の売り上げは、11年以降、軒並み減少している。
韓国を訪れる日本人も大幅に減り、韓国旅行協議会が韓国政府に対し、日本人観光客を誘致するための活動費を要請したという報道もあった。
では、日本人観光客が消えてしまった韓国では、今どんな変化が起きているのだろうか。
近年、韓国を訪れる日本人観光客はほとんどが女性だ。彼女たちが旅行中、一度は立ち寄るとされるのが、
ソウル中心部にある繁華街・明洞(ミョンドン)。女性向けのファッションブティックやコスメショップ、飲食店などが立ち並び、
つい財布の紐をゆるめてしまう人気のスポットだ。数年前までは、そこが韓国であることを忘れてしまうほど、日本人観光客であふれていた。
だが、このところ日本人観光客の数はめっきり減少。代わりに幅を利かせているのが中国人観光客だ。
韓国観光公社が11月4日に発表した資料によると、2013年1月から9月までの日本人の韓国入国者数は、前年同期より26%少ない203万9508人だった。
一方、同期間における中国人の韓国入国者数は308万5232人で、前年より100万人もアップした。
変化は明洞の入口から感じられる。地下鉄2号線の線乙支路入口(ウルチロイック)駅から明洞に向かうと、にぎやかなストリートの入口に巨大なアーチがある。
これまでは日本人観光客を歓迎する日本語が大きく書かれていたが、今では中国人観光客を歓迎する中国語に書き換えられている。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
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