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中国メディアの海外網は、軍事専門家、婁暁青氏が中国と日本の軍事力を分析した記事を掲載した。
「日本が釣魚島(日本語名称:尖閣諸島)問題をめぐって先制攻撃を仕掛けてくれば、
中国は2発目で日本を倒す」といった趣旨で、主な内容は以下のようなものだ。
日本は最近、釣魚島問題をめぐって攻撃的な言動が目立ち、過去の戦争をめぐる問題でも忠告を聞かない。
こうした態度が中国と日本の関係、またアジア太平洋地域の平和に暗い影をもたらしている。
日本は中国との戦いで先制攻撃を仕掛けたい考えのように見えるが、中国は日本に「2発目」を撃つ機会を与えるだろうか?
中国は日本が攻撃を仕掛けてくれば、2発目で日本を倒す能力を持っている。
戦争は経済力の戦いであり、中国経済は急速に発展しているが、日本経済はまったく話にならない状況だ。
軍事力にも差がある。カナダの軍事週刊誌「漢和防衛評論」によれば、過去10年間で日本の海上自衛隊は
イージスミサイル駆逐艦数隻とヘリコプター駆逐艦2隻を増やしただけだが、中国海軍の装備は飛躍的に拡大し、空母も就役した。
URLリンク(www.xinhua.jp)