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キャビンアテンダント(CA)といえば、特に女性にとっては憧れの職業のひとつ。
しかし近年CA業界は厳しい時代を迎えており、高収入で華やかなイメージは一昔前の話となっているようです。
フライトの合間にブランドショップでお買い物ざんまい…。そんな生活はドラマの中だけでのお話。
現在のCAの平均年収は約488万円で、10年前の平均年収と比較すると30%近くもダウンしているのだとか。
一方で30代後半世代の給与体系は変わっておらず、年収は700万円以上のままという状況なのだそう。
20代OLを中心に人気のファッション誌『MORE』12月号では、CAをはじめ、銀行員や女優ら15人のリアルな給与明細を公開しています。
ヨーロッパ、アメリカ、アジアと世界中を飛び回る国際線CAの女性が公開した内容によると、27歳契約社員の月収は手取りで約22.6万円、
賞与は今夏・昨冬ともに約16万円で、貯蓄は約20万円とのこと。
「契約社員なので勤務時間×時給(1365円)で算出する『基本給』が主な収入」
「地上勤務でどんなに残業をしても、時間外手当が数百円しか支給されないため、1日4便フライトを入れるなどして、
飛行時間をできるだけ増やしています」と、その厳しい内情が語られています。
同誌にはほかにも「看護師は夜勤を入れて額面32万円」「銀行員は額面約35万円」
「舞台系女優はアルバイトしないと無理」など、27歳女性たちのリアルな声を掲載。
URLリンク(zasshi.news.yahoo.co.jp)