13/11/13 16:55:03.95 MrQt1YU90
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白河・ごみ集積箱に男性焼死体 事件、事故両面で捜査
福島民友新聞 11月9日(土)13時22分配信
8日午前3時20分ごろ、白河市新高山のショッピングセンター「メガステージ白河」で、
鉄製ごみ集積箱（コンテナ）から火が出ているのを同施設の飲食店従業員が発見、119番通報した。
コンテナ内のごみを焼き、約25分後に消し止めたが、焼け跡から遺体が発見された。
福島医大で司法解剖し、遺体は成人男性で、死因は焼死と分かった。
白河署によると、気道にすすが残っていたことから、出火時には生存していたとみられる。
現場に火の気がなく、同署は身元の確認を急ぐとともに事件性もあるとみて捜査している。
同署によると、遺体が発見されたコンテナは施設内のゲームセンターと書店の間。
遺体はコンテナ内であおむけに倒れていた。目立った外傷はないという。
同署は、周囲の防犯ビデオカメラの映像解析を進め、事件のほか、
自殺や事故の可能性も視野に入れ、調べている。
同署によると、コンテナは業務用で高さ約1．3メートル、扉を正面にして幅約1メートル、奥行き約1．8メートル。
扉にフックが掛けられ、閉まった状態だったという。鍵はなかった。
ごみは上から捨てることができ、木製のふたがあったが、焼け落ちていた。
出火当時は、施設内の駐車場に車両約20台が駐車してあったという。
福島民友新聞
最終更新:11月9日(土)13時22分福島民友新聞