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>>93
*「ニッポンは誤解されている」 日本教文社 1988 年
アルフレッド・スムラー著(フランスの雑誌パリマッチ特派員)
別に日本人戦犯の責任を軽減するつもりは毛頭ないが、占領地域で最も嫌われたのは、このころ
日本国籍を持っていた朝鮮人だったことに注意しておかなければならない。
その多くは憲兵隊に属し、のち戦犯に指定された。
たとえば戦後十年たってインドネシアで現地民の証人たちが私に話してくれたところによると、
彼らは当時、これらの警察官から自分たちを保護してくれた点では日本の陸、海軍に感謝している
そうだ。
*「日本軍は香港で何をしたか」
著者 謝永光 翻訳 森幹夫 社会評論社 1993 年 36~37頁
最初の数日間は平穏無事で、「皇軍」の姿は全くみられなかった。
ところがある日、突然五、六人の‘獣兵‘が現れ、麻雀をしていた四人の女優を輪姦したという。
前述の女優は日本軍の馬丁に暴行されたが、この馬丁とは恐らく朝鮮人に違いなかった。
(中略)
香港占領期間中、多くの朝鮮人が日本の軍服を着ていたが、一般の日本人よりも背が高く、
日本の正規軍よりも、もっと凶暴だった。
このとき民家に乱入して婦女暴行を働いたのは、 ほとんど日本人の手先となって悪事を働いて
いた朝鮮人であった。
当時香港住民は、日本軍に対するよりももっと激しい憎悪の念を彼らに抱いた。