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従軍慰安婦に関する欧州議会の決議
2007年12月13日に、ストラスブールの欧州議会において、「『慰安婦IANFU』―アジアにおける第2次世界大戦の
性奴隷―の公正に関する欧州議会決議(以下「決議」資料1)」が提出され、出席者57人中53人の賛成者多数で可決された。
それは欧州議会議員785人の承認の下、欧州議会議長名で、欧州委員会初めEU(欧州連合)各国の政府と議会、日本政府と
国会、国連人権委員会、ASEAN(東南アジア諸国連合)諸国政府、朝鮮民主主義人民共和国、大韓民国、中華人民共和国、
台湾、東ティモール各政府に送付された。
2007年には既に欧州議会に先んじて、アメリカ、オランダ、カナダでも、日本政府に対し、従軍慰安婦について謝罪を要求
する決議が次々に可決されていた。
これは日本国内と東アジア向けの発言であったが、反応したのは、国際社会、とりわけ人権問題に敏感な米欧であった。
羽場久美子 ─なぜ今、従軍慰安婦非難決議か より引用
そもそも以前から日本政府も知っていたことなのに、国連からは勧告まで出されて、日本政府は反論声明文も出せないのか。