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2013年11月11日、国際在線は「韓国で原発部品書類偽造に続き、軍需産業のスキャンダル」と題する記事を掲載した。
韓国・中央日報によると、韓国防衛事業庁・国防技術品質院は11日発表した報告書で、
韓国の軍需製品・部品13万件以上を調査した結果、34社が供給した125件で試験結果書類の偽造があったことを明らかにした。
問題があったのは装甲車やヘリコプターなどの軍事設備のほか、部品や原料など。
国防当局は現在調査を進めており、危険性の低い「非重要品目」については、企業との合同管理も検討するとしている。
韓国では今年の夏、原子力発電所の部品性能成績証明書が偽造されていたことが明らかになったばかり。
韓国政府は10月に調査結果を発表。原発20基の部品2万2000件のうち、277件に書類偽造があったと発表していた。
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