13/11/11 21:02:06.92 0
>>1より
10年ほど前、大阪のイベントで元従軍慰安婦の方と会って話をしました。
慰安婦の仕事によって、何人もの兵士の相手をさせられて、性的な病気になり、子宮摘出の手術を受けることになってできた傷もあるそうです。
恥部をさらして、ここまで明らかにする、このおばあさんがウソをついても何の得もありません。
また、そんな人に、お前はウソをついているだろうと言うほど失礼なことはないでしょう。
私は、その人の証言を、重く受け止めるべきだと実感しました。
性暴力は戦争時について回るとはいえ、しかたがなかったことで済ませられるものではない。
謝っても、謝っても、謝りきれない戦争犯罪をしたわけですから、どこまでも、素直に認めて詫びるべきです。
今後の補償については、日韓基本条約の時に決着がついているので、法律を盾にして戦ってもいいと思います。
法律を盾にして補償金を支払わないからといっても、謝らないわけではないし、一度支払ったら際限なく続いてしまいます。
従軍慰安婦の問題に関しては、ひたすら謝り続けないかぎり、日韓の溝は埋まらないのです。(終わり)