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★日本人を襲う「産後クライシス」の衝撃
東洋経済オンライン 11月11日(月)8時0分配信
朝食を終えたリビング。妻は寝起きのままのパジャマ姿で子どもを抱えて、疲れた目でテレビのワイドショーを見ている。
見るからに不機嫌な妻に気を遣い、テーブルの上の皿を全部、台所に持っていく。台ふきでテーブルを少しふいて、洗い物を始める。
最近、皿洗いをするときは、裏側に油分が残っていないかなど、すみずみまで意識をめぐらせて、慎重に行うようになった。
さて、皿洗いはだいたいできた。後は排水溝のヌルヌルをとって終わろう。それを見ていた妻。突然、何かのスイッチが入った。
「排水溝のヌルヌルの取り方が違う! 何度言ったらわかるの。やり直してよ! 」
「!? 」
やむなくもう一度、やり直した。しかし、その途中で妻がまた一言。
「本当に下手! やっぱり、もういい。後で私がやるから、そのままにしといて!! 」
その後のことはあまり覚えていない。ただ、すさまじく長い間、堂々巡りの口論をしたような……。
なぜ、彼女はせっせと家事をこなしている夫(私)にいらだち、排水溝の洗い方ひとつで、こんなにも不機嫌になれるのだろう。
これは私が取材した、ある夫婦の朝の風景です。
夫はなぜか不機嫌な妻に、どうにか気を遣おうとしていますが、妻はそんな夫にいらだつばかり。全身全霊で、夫への不満を表現しています。
夫によると、もともと夫婦仲は非常によかったといいます。それなのに、いったい何が原因で、こんなにも殺伐とした関係になってしまったのでしょうか?
もしあなたに0歳から2歳までくらいの子どもがいる場合、その大きな理由は、産後に急速に夫婦仲が悪化する現象=「産後クライシス」なのかもしれません。
>>2へ続く
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