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★倉山満「韓国人の歴史観はすべてファンタジー」
2013.11.11 ニュース
「韓国人の歴史観はすべてファンタジー」と斬り捨てるのは、待望の新刊『嘘だらけの日韓近現代史』を脱稿した
ばかりの憲政史家・倉山満氏。中でも“最も笑える妄言”を3つ挙げてほしいと乞うたところ、次のようなミも
フタもない回答が(笑)。
◆笑止!倉山氏が選ぶ「韓国の妄言」ワースト3
1.独立国だと思っていること
「韓国が自立しようとしたのは、’70年代の朴正煕政権時の1度きりです。現実的な思考ができる軍事政権下でのみ
韓国は正気を保てるのですが、文官政権になると元の木阿弥」
2.文明国だと思っていること
「朝鮮国王という特権階級は、漢字が読めない自国民を見下し、話の通じる中華帝国のほうこそ同属と考えていた。
そんなヤツらを文明国と呼んでいいものでしょうか」
3.大国だと思っていること
「ワールドカップで4位になったから『世界経済のトップ4になろう』みたいな発想の飛躍はお手の物。スポーツに
かこつけて大国を気取る困ったクセがある」
「韓国という国は、2000年の歴史の中で常に『中華帝国の第一の子分である』ということにのみアイデンティティを置き、
自助努力で独立しようという意思も能力も見せることがなかった。日韓併合が許せないと言いますが、それでは当時、
現実的にどんな選択肢があったのかと聞けば『アメリカの植民地になりたかった!』と力説したりしますからね(笑)。
独自の王朝を持ってはいても、独立国家の要件をまるで満たしていない。国というより単なる地名です」(以下略)
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