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8月15日に天皇陛下が終戦の詔勅を発した後では、すべての軍隊が
停戦を徹底するように最大限の努力をした。
なぜなら、たとえ一部でも戦いを継続している部隊がいると
日本の国としての降伏の意思の真意が疑われかねないから。
ひいては天皇陛下の威信にも傷がつきかねないから軍部といえども
天皇陛下の詔勅の後では従うしかなかった。
それを軍隊の上官が残って戦えなどと命令することなど絶対に
ありえない。
一部の兵隊たちが自分たちの意思でそれまで共に戦ってくれた
現地の人間の独立戦争を助けるために戦った事実はあるが
それはあくまで個人的な行動であって、上層部からの命令ではない。