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★鉄パイプで殴る小学生…大阪の深刻ないじめ問題、主導すべき市教委は通報を無視
Business Journal 11月5日(火)19時13分配信
なぜ、いじめはなくならないのか?
学校のみならず、これを統括・主導する教育委員会の閉鎖主義・独善性にも問題があるのではないだろうか。
●大阪市教委・指導主事「いちいち答えるつもりはない」
筆者は、先述のいじめ案件が「いまだ継続している」との情報提供を兼ねて、大阪市教育委員会初等教育課に電話取材を申し入れた。
「大勢で1人の児童をよってたかって殴る・蹴る」「鉄パイプで殴る」「清掃に用いたモップを顔に当てる」「雑巾がけに用いた
バケツの水をかける」など、以前よりもいじめがひどくなっていることを、この小学校を担当する指導主事に伝えた。以下は、
その際のやり取りだ。
--前回の同小学校のいじめ事案が発覚した際、担当指導主事として「一刻も早く、事態を収拾することが大事だ」とおっしゃい
ましたが、まだいじめが継続していることがわかりました。これについて、どのようにお考えですか?
指導主事 いちいち答えるつもりはない。記事に協力するために仕事をしているわけではない。
--いじめが継続しているとの事実を取材者として、同時に一市民としてさせていただいた。現在、大阪市内の小学校で、
1人の女児児童を大勢の児童がよってたかって殴る・蹴る、「一軍、二軍、三軍」と子どもたち同士がグループ分けし、
一軍の子は三軍を無条件にいじめていい、二軍の子は、態度がよければいじめられないなどのいじめ案件が確認されている。
それについて教育委員会としては、どう対応されますか? それをお答えいただきたい。
指導主事 市民? あんた、大阪市民じゃないんでしょ? 何言ってるの? 大阪市民でもない人間に、いちいち、
どうするこうすると話す必要はないんだけど。じゃ、電話を切らせていただきます。
こう話して、一方的に電話を切った。(抜粋)
秋山謙一郎/ジャーナリスト
URLリンク(zasshi.news.yahoo.co.jp)