13/11/05 13:57:26.05 0
であるならば、日本に帰化することを検討して貰うべきでは?
具体的には、一定期間、特別永住者の帰化の手続きを大幅に簡略化することです。
在日の問題はどうしても貧困の問題が絡みますが、現在の帰化の要件は非常に厳しく膨大な書類を用意した上で、
半年以上の期間が掛かります。素人が独自に資料を用意するのは非常に難しく、専門家に頼むことになりますが、費用は10数万~50万円近く掛かります。
貧困問題が取りざたされる人にとって、これは大変高いハードルなのです。
特権があることは良くないですが、「特権は許さない」というだけではアンフェアです。
もちろん、自分のアイデンティティは朝鮮半島にある。日本人になることなんて嫌だ!と言う人もいるでしょう。
であるならば、特別永住外国人(所謂在日)ではなく、普通の永住外国人(一般永住者)で問題ないはず。
いつまでも特別視するのも、これまた、おかしな話ではないでしょうか。
余談ですが、制度的な差別は1970~80年代にはほぼなくなりましたが、「観念的な差別が残っている!」と
市民活動家や朝日新聞などを中心とした活動はなくなっていません。逆に、その活動が「差別」がなくならない一つの理由です。
「観念的な差別」というのは、突き詰めれば「好き嫌い」の問題で、なくなることはないのです。
では、「在日の人は嫌い」はどうでしょう。
「そんな差別的なことは言えない」と感じてしまう人は、「在日の人は差別されるべき、一段下の人」と心の底で思っている証拠です。
「観念的な差別」つまり、好き嫌いはなくなりません。
それを「差別」と糾弾すると、在日の人達は、一段下の存在に置かれたままになります。
ステレオタイプで知的ではないですが、別に「在日の人は嫌い」と思ったって良い。それを「差別だ!」と言う人達が差別を作って、差別を固定化しているのです。(抜粋)
株式会社ジーワンシステム
生島 勘富