13/11/05 13:56:58.22 0
「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の街宣活動や、それに対する作家の竹田恒泰氏がTV番組で行った発言が問題になったりしています。
それらについて、在日特権は本当に存在するのか?どんな問題があるのか考えてみたい。
件の竹田氏が行ったTV番組の発言は、番組内で一応の謝罪はなされました。
謝罪の内容というのは、通名(通称名)を変えることで犯罪歴は消えることはない。
しかし、通名を変えられると、警察や自治体の一部の人以外は経歴を辿ることは不可能。
という意味のことを言いたかったが、あたかも、「完全に犯罪歴が消える」かのように
受け取られかねない。と言うことで、本質的な部分についての謝罪も釈明もありません。
ご本人も「間違っていない」という認識のようです。私もそう思う一人です。
そもそも論で、「在日特権」というのは明確に定義されたものではなく、所謂「在日(在日韓国・朝鮮人特別永住者)」を批判的に論じるときに使われます。
一般的に言われる在日特権の具体例は、ここに書かれているようなもので、この定義であれば確かに「特権」と呼べるでしょう。
「通称」悪用して端末不正売買 容疑の韓国人を逮捕 埼玉
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
更に、この記事の問題は他にもあります。
恐らく「警察発表のまま」でしょう。
→ 独占スクープではなく、他紙の記者も知っているが報道してない。
再逮捕で始めて報道
→ 通名を使って転売しただけではニュースバリューはない。
URLリンク(zasshi.news.yahoo.co.jp)
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