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医療グループ「徳洲会」の公職選挙法違反事件で、東京地検特捜部が、
自民党の徳田毅衆院議員(42)(鹿児島2区)から4日に任意で事情聴取していたことが、関係者への取材でわかった。
昨年12月に行われた衆院選の選挙運動について説明を求めたが、
徳田議員は事件への関与は否定したとみられる。徳田議員の聴取は初めて。
徳洲会を巡っては、徳田議員を支援するため、同11月の衆院解散後、
全国の系列病院の職員ら200人以上を選挙区に派遣して戸別訪問などをさせ、
後に報酬を賞与に上乗せする形で支給したという運動員買収の疑いが浮上している。
特捜部は9月に徳田議員の鹿児島市内の自宅や事務所を捜索。
今月1日には、東京都内の衆院第1議員会館内の事務所も捜索し、資料を押収した。
また、グループ創業者で議員の父の徳田虎雄・元衆院議員(75)や、
選挙区入りして選挙運動について報告・指示をしたとされる虎雄氏の
妻や長女、次女、四女からも事情聴取しているが、いずれも「運動員買収は知らない」と関与を否定しているという。
ソース 2013年11月5日11時55分 読売新聞
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