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2013年11月3日、人民日報(電子版)によると、フランス紙・フィガロは1日、
訪仏前に行われた韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領のインタビューを掲載した。
朴大統領は冷え込む日韓関係に関し「日本と未来志向の関係を構築したいが、
日本の一部政治家は歴史認識問題について正しい発言をしていない」とあらためて非難した。
朴大統領はまた「欧州統合はドイツが過去の過ちに正面から向き合ったことで実現できた」と述べた上で、
日本がドイツに学び周辺諸国との歴史的摩擦解決に向け努力すべきだと語った。
URLリンク(www.recordchina.co.jp)
韓国の朴槿恵大統領は、英BBC放送(電子版)が4日伝えたインタビューで、従軍慰安婦問題など歴史問題で
安倍政権が前向きな姿勢を示すまで日韓首脳会談は困難との認識を重ねて強調した。
大統領は「(日本は)重要な隣国で、ともに協力することも多い」と述べながらも、日韓関係改善を困難にしている例として、特に慰安婦問題を挙げた。
その上で「そういう問題が一つも解決されず、日本が考えを全く変えるつもりがない状況で、
歴史認識について日本の一部指導者が今後もそういう (反省しない)発言を続けるなら、会談しない方がましだ」と表明。
「『過ちはない』として謝罪する考えもなく、苦痛を受けた人を冒涜(ぼうとく)し続ける状況では(会談しても)一つも得るものはないのが現実だ」と語った。
URLリンク(www.jiji.com)
ドイツのメルケル首相が最近、国内のダッハウにあるナチス時代のユダヤ人強制収容所跡を訪れ、
犠牲者に頭を下げる写真が、韓国のマスコミで大々的に報道された。新聞はほとんどが1面トップだった。
ドイツではよくあるシーンだが、韓国でのこの異様な関心はなぜか。
ある新聞は頭を下げたメルケル首相の写真にわざわざ日本語で「安倍が見習うべき姿」という文章まで付けていた。
つまり「ドイツはこんなに過去の歴史について謝罪と反省をしているぞ、それに比べ日本は…」という、日本非難のためのおなじみの「ドイツに学べ」論である。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)