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独紙フランクフルター・アルゲマイネ日曜版は三日付で、ドイツと米国が互いの政府や国民へのスパイ活動を禁じる協定の締結で
合意したと報じた。来年初めにも締結する見込みという。
メルケル首相の携帯電話に対する米情報機関の国家安全保障局(NSA)の盗聴疑惑を受け、ドイツのホイスゲン首相顧問らが
十月末に米国側と行った協議で合意したという。
また独誌シュピーゲル(電子版)は二日、NSAのアレグザンダー局長がメルケル首相に対する過去の盗聴を間接的に認めたと
報じた。米上院情報特別委員会委員長のファインスタイン議員らとの会合で、首相への盗聴が過去にあったのかを問われ、局長は
「今はもうやっていない」と答えたという。
ソース(東京新聞) URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
図表=情報分野における米国と主要国の関係
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