13/11/03 03:59:29.20 0
(>>1の続き)
先ほど 「集団ストーカー被害を訴えている人間は、何らかの精神疾患を抱えていると言われている」 といった説明をしたが、
そう言われていること自体は事実でも、その表現が正しいかどうかは別問題だ。
現代の日本人の多くは、先行き不透明な不安の中で生活しており、誰しも知らず知らずの内に大きなストレスを抱え込んでいる。
それに起因して、人によっては鬱になったり、さらには不安に付け込まれて妙な新興宗教などに絡め取られるケースもあるだろう。
実は集団ストーカー被害という 「架空のお話」 も、そうした中の一つなのである。 不安定ながらも精神疾患にまでは至っていないと
いうレベルの人間でも、集団ストーカーだの陰謀論だのを吹き込まれ、ガスライティングされている内に、本当に精神疾患(もしくは
それと見分けがつかない症状) になってしまうのだ。 言ってみれば、精神疾患者が集団ストーカーにハマるのではなく、集団ストーカー
被害を主張する連中によって、精神疾患者が増えて行くのである。
そしてそのようなガスライティングを仕掛けていたネトウヨ系団体というのが、在特会をはじめとする数々のネトウヨ系団体の大本に
なった 「維新政党・新風」だ。
新風は 「日本で唯一の極右政党」 を名乗って政治活動を続けている政治団体だが、数年前に「瀬戸弘幸」 という人物が副代表に
就任した。 瀬戸はブラックジャーナリスト(おそらく総会屋系)出身の危うい人間なのだが、早くからネットを活用しており、新風連という
新風を応援する勝手連を展開し、その実績を評価されたのか副代表の地位を手に入れた。 この男が仲間から集団ストーカーの情報
を聞きつけ、金の匂いを感じたのか 「創価学会の集団ストーカー被害を解決します!」 と、お悩み110番的な有料の相談窓口を開設
したのである。
また、瀬戸らと行動を共にしていた黒田大輔という男がいる。 彼も桜井誠らと同様に 「日護会」 というネトウヨ系団体を主催している
のだが、こちらも 「創価学会による集団ストーカー問題の解決を業務にしている」 と公言して活動している。
(さらに続きます)