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2日からの3連休にかけて、厄介な中国の大気汚染が日本列島を襲ってきそうだ。連休中の微小粒子状物質「PM2・5」の水準は、
九州から北海道の広い範囲で多くなる予想がされている。発がんのリスクもある猛毒大気。警戒が必要だ。
九州大学応用力学研究所が公開するデータによれば、2、3、4日の連休中の大気汚染のレベルはいずれも高い。
2日の大気汚染粒子の数値は、九州北部、中国で「多い」、近畿や首都圏などで「やや多い」と予想。
3日は北海道から九州にかけて「やや多い」とされている。
大気汚染のピークは4日になるとみられ、近畿、中国、四国、九州で「多い」、
北海道、東北、首都圏、北陸信越、東海、沖縄の各地で「やや多い」との見通しだ。
世界保健機関(WHO)で発がんリスクの危険度が最高レベルと認定された「PM2・5」。
環境省では「自治体が注意喚起を発表した日には不要な外出や屋外での長時間の激しい運動を減らしてほしい」と警戒を呼びかけている。
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