13/11/01 17:10:34.27 K5ddlz4N0
つい１年ほど前の記事
習近平政権発足後も多発する暴動
2億人の「現代流民」と本格的な「尖閣危機」の到来
2012年12月18日（Tue） 石 平 （中国問題・日中問題評論家）
URLﾘﾝｸ(wedge.ismedia.jp)
> 習政権が樹立してから1カ月余、中国側は一方的な挑発行為を執拗に繰り返してきた。
> 12月13日、尖閣諸島の魚釣島付近で中国国家海洋局所属のプロペラ機1機が領空侵犯した。
> 翌日の14日、中国の楊潔チ外相は人民日報に寄稿
> 「断固として日本との闘争を行う」と明言
> 「闘争する」という赤裸々な「対敵国用語」を使い始めたこと自体、習政権がすでに実質上の「対日敵視政策」にかじを切ったことの証拠
> 同じ日に、環球時報は社説を掲載
> 「あらゆる行動をとる権利を保留する」と言って露骨な軍事恫喝を行った。
そして今年は・・・
台湾から沖縄にかけての太平洋側で三つの中国艦隊が大規模演習中。終了時期は不明。
URLﾘﾝｸ(www.asahicom.jp)
日本も１１月から沖縄の太平洋側でこれまでにない規模の演習をすると２８日に突然発表。
（当然。報道はされてはいないが米軍も一緒に動いているだろう。中国艦隊の演習海域は日本のシーレーンを封鎖している）
（参考）
中国３艦隊 西太平洋で実戦演習 10月28日 14時4分
URLﾘﾝｸ(www3.nhk.or.jp)
中国軍４機が太平洋まで往復 ３日連続に 10月27日 20時30分
URLﾘﾝｸ(www3.nhk.or.jp)
自衛隊、離島奪還想定し演習…３万４千人参加へ
URLﾘﾝｸ(www.yomiuri.co.jp)
中国は勝手に事態をエスカレーションさせている。北朝鮮と同じだ。そんな中で国内から突き上げを食ったと。