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山本太郎参議院議員が10月31日、園遊会で天皇陛下に手紙を渡した。いわゆる直訴という行為だ。
その後、山本議員は目立ちたいのかわざわざ記者会見し、「原発事故によって、このままだと子どもたちの被ばくが進み、
健康被害が出てしまう。さらに現場で対応に当たっている作業員は劣悪な環境で搾取され、命を削りながらやっている。
こうした実情をお伝えしようと、手紙にしたためた。自分の政治活動に役立てようという気持ちはなく、
失礼に当たるかもしれないという思いもあったが、伝えたい気持ちが先立った」と、述べた。
「手紙を書くことの何が政治利用ですか?」とも質問に答えたという。
幼稚すぎる行動で、山のような問題をはらむ。皇室の政治利用、社会儀礼上の無礼さ、常識のなさなどだ。
テロ行為を重ねる極左暴力集団の中核派との関係を公言する山本氏が皇室に間近に近づいたことは、
警備上の問題も明らかにした。テロ行為も可能であったということだ。
そして彼の(古風な言い方をすれば)上奏文の内容はでたらめだ。
現状では子供にも、作業員にも健康被害は出ていない。福島原発事故によって普通の生活を送る限りにおいて、
健康被害はこれからも起こらないと私は判断している。
山本氏は放射能をめぐるデマ発信、そして中核派など極左暴力集団の支持など、特異な異様さを持っていた。
私は彼の当選翌日にコラムで懸念を述べ、さまざまなことを学んで支持者と共に変わってほしいと願った。
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やはり、ダメなままだった。議員になってからのめちゃくちゃな活動の行き着いた先が、この直訴騒動だ。
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