【社会】「人生、楽しまなくちゃ。なんとか百歳までは乗りたいね」…平和な空を満喫、国内最高齢の91歳現役パイロット、町田の高橋淳さんat NEWSPLUS
【社会】「人生、楽しまなくちゃ。なんとか百歳までは乗りたいね」…平和な空を満喫、国内最高齢の91歳現役パイロット、町田の高橋淳さん - 暇つぶし2ch1:諸星カーくんφ ★
13/10/31 14:45:46.80 0
 九十一歳になった今も空を飛び続けている国内最高齢のパイロットがいる。富士山を間近に望む静岡市清水区の富士川滑空場で
毎週日曜、小型飛行機に乗って後進の教育に当たる高橋淳(じゅん)さん(東京都町田市)だ。平和な空を満喫しながら向上心を
持ち続け「人生、楽しまなくちゃ。なんとか百歳までは乗りたいね」と快活に笑う。

 東京・大森の生まれ。幼いころから空にあこがれ、小学四年で初めて飛行機に乗った。兄が勤める新聞社の社有機から東京の街を
眼下に見て「絶対パイロットになる」と決めた。

 パイロット資格を得るために十八歳で旧海軍予科練に入った直後の一九四一年に太平洋戦争が開戦。人員不足でいきなり一式陸上
攻撃機(一式陸攻)の正操縦士を任され、激戦の南方を転戦した。死線をくぐるたびに技量は磨かれ、何とか生き残った。

 終戦後しばらくは空と関わりのない仕事に就いたが、五二年、連合国軍が禁じていた日本人による航空機の飛行が解禁された。
「やっぱり飛行機が好きだから」とフリーパイロットの道を選び、後進の育成だけでなく、カメラマンや測量技師との飛行やテレビドラマの
スタントなど、幅広く仕事を手掛けてきた。

 六三年には災害支援などに当たる赤十字飛行隊の設立に関わり、東日本大震災では隊長として、救援物資輸送の指揮を執った。
「人に喜ばれることが一番いい。指導料などはもらうが、その金額以上の感謝も受ける。それがプロだよ」。穏やかな笑顔で語る。

 身長一八〇センチ、体重六〇キロのすらりとした体形と健康を維持し、真っ赤な上着を着こなすファッションセンスも若い。「今でも
飛び終わった後には必ず反省点がある」と、向上心は衰えることがない。

 富士川滑空場には四十年以上通い続け、特別の愛着がある。「戦時中、外地から横須賀に戻る途中に空から富士山を見ると、
日本に帰ってきたっていう気がした。富士山って、いいもんだね」

(以下略。高橋さんの略歴などはソース元でご確認ください)

ソース(東京新聞) URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
写真=富士山を望む富士川滑空場で今も飛び続ける高橋淳さん
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch