13/10/30 21:11:45.06 0lz/zr4uP
>>547
■強制連行資料は無いとした安倍答弁書のウソ
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河野洋平官房長官談話(1993年)の発表にあたって政府が収集した資料の中に、
日本軍による「慰安婦」の強制連行を示す記録があったことが日本共産党の赤嶺政賢衆院議員への答弁書(18日)で明らかになりました。
安倍内閣の答弁書は資料の出典を認め、「ご指摘のような記述がされている」と答えました。
バタビア臨時軍法会議(スマラン事件)は・・・「慰安所に連行し、宿泊させ、脅すなどして売春を強要するなどした」
などと記されています。
URLリンク(www.jcp.or.jp)
■河野談話にオランダの事案=白馬事件が含まれると認めた安倍
2007年3月26日参議院予算委員会
○内閣総理大臣(安倍晋三君) オランダの事案につきましては河野官房長官談話で述べられたとおりであります。
■専門家も安倍答弁の間違いを指摘
2007年3月5日、当時の首相・安倍晋三が参議院予算委員会で「狭義の意味においての強制性について言えば、
これはそれを裏付ける証言はなかったということを昨年の国会で申し上げたところでございます。」と答弁した。
秦はこの答弁について、「現実には募集の段階から強制した例も僅かながらありますから、安倍総理の言葉は必ずしも正確な表現とはいえません。
「狭義の強制は、きわめて少なかった」とでも言えば良かったのかもしれませんが、なまじ余計な知識があるから、
結果的に舌足らずの表現になってしまったのかもしれません(苦笑)。」[7]と述べた。