13/10/29 10:14:18.10 0
当たり前すぎる常識的な指摘。
「犯罪歴や借り入れ歴が消せる」というなら、日本の警察や銀行はそんなにマヌケなのかという話にしかならないし、
そんな甘いわけないだろアホちゃうか、というのは「常識」で考えれば普通わかるはず。
でも、そういう「常識」すらない奴が多すぎる。
そして、「在日特権」の話をしているのに、韓国本国での改名の話をしはじめるのは、
「一見関係ありそうで、まるで関係ない話を始める」
という典型的な詭弁のテンプレートそのもの。
そういう例を持ち出して、「現に慎むべきだが、こういう話もある」と言ってる時点で、木走正水は既に「中立」ではありえない。
堂々と「在特会を支持する」とは言いにくいから、表面上だけ批判して、でも心情的には「一理ある」と賛同しているのは
透けて見えている。
そして、在特会のような組織が現れる本当の「理由」は、木走正水のように、一見自分は中立ですよという態度を装いながら、
己の偏見や差別意識を隠す者にこそある。
これが安田浩一が指摘している、在特会という見える部分ではなく、見えない部分に伸びる「差別の地下茎」というやつだ。
この問題、「根」はとんでもなく深いんだよ。在特会を解散に追い込んでハイ終わり、ではない。