13/10/28 22:38:28.54 I/S7vtSe0
(続き)
◆バーニングのチンピラがNHK局内を跋扈し、キャスターを恫喝してニュースの内容までコントロールしている 3/4◆
T氏の言う「オヤジ」とは、もちろん周防氏のこと。数限りなくあるといわれる系列や傘下のプロダクションを率いる"バーニング帝国"の影響力は
政財界からマスコミにまで及んでいる。所属タレントは小泉今日子、稲森いずみ、水野美紀、小柳ゆき、島谷ひとみ、藤あや子、長山洋子……と錚々たる顔ぶれ。
周防氏が事実上のオーナーのビッグアップルには中山美穂、同系列の事務所サムデイには藤原紀香が所属。
傘下で最も大きな勢力なのが、安室奈美恵、元SPEEDのメンバー、DA PUMP、観月ありさ、荻野目洋子、国仲涼子らを抱えるヴィジョンファクトリー(旧ライジングプロダクション)と、
浜崎あゆみ、hitomi、ELT、大塚愛らを抱えるアクシヴ。
またモーニング娘。、松浦亜弥、後藤真希らのいるアップフロントエージェンシーも強い提携関係にある。
それだけに、バーニングの威光を笠に着るT氏も、NHK局内では"強面"として怖れられていたようだ。
ライジングプロ元社長の平哲夫氏が、三年前十一億円を超える脱税で逮捕された後、
「T氏はNHKの報道フロアに乗り込んで行って、平氏のニュースをやるやらないとかで、大立ち回りを演じたんです。
女性のニュース担当者を捕まえて、『写真を出すな』と怒ったそうです。
まさかと思いましたが、T氏本人が、実際、周囲にそう話してましたよ」(NHKに詳しい芸能プロ社長)
01年、人気ロックバンドのGLAYの事務所が、バーニングに対し二億六千万円の貸金返還請求をして裁判沙汰になった時も、
自称「周防氏の名代」としてT氏は活躍した。
NHKの芸能担当者に「GLAYをNHKで絶対に使うな」と露骨に圧力をかけたのは知る人ぞ知る有名な話だという。
(続く)