13/10/28 22:35:48.82 I/S7vtSe0
(続き)
◆バーニングのチンピラがNHK局内を跋扈し、キャスターを恫喝してニュースの内容までコントロールしている 2/4◆
実は昔から番組制作部の慣例として、バーニンググループのタレントを使う場合は
必ずT氏に依頼するよう暗黙の了解で決まっており、
一回につき最低五十万円から百万円のコーディネート料を支払わなければならなかった。
しかし、それがタレントのギャラ込みならともかく、T氏に払う高額のギャラとは別に、
タレントにも本来のギャラを支払わなければならない。
少ない制作費ですから、直接プロダクションに交渉すればその分経費が浮くと思い、そうしたんですが、案の定、T氏の横やりが入った」
必死に説明するA氏に、T氏はキレ、大声でこう言い放ったという。
「勝手にやるんだったら、勝手にやりな。その代わりバーニンググループのタレントを全部、NHKから引き上げさせるからな」
A氏はあまりのしつこさに最後は根負けした。
「このままでは業務に支障が出ると判断し、仕方なくT氏の要求する百万円を支払いました。みかじめ料と同じです」(A氏)
T氏をよく知る別のNHK職員B氏が語る。「ドラマやドキュメンタリーの海外ロケだと現地に精通しているコーディネ
ーターが確かに必要ですが、芸能番組の出演交渉はそもそもプロデューサーの仕事。
番組制作局芸能番組センターでコーディネート料を支払っているのは、私の知る限り、T氏だけ。
T氏自身は一応収録の現場に顔を出しますが、口利きだけで具体的に一緒に仕事をするわけではない。
T氏に筋を通して、初めてバーニンググループの事務所に交渉する権利が得られるという非常識なシステムなんです。
細かい打ち合わせはタレントの所属事務所と直接やるんですから、彼がいなくても仕事はちゃんと進められる」
逆に、むしろいない方が事はスムーズに運ぶ。というのも、T氏は新人タレントや売り出し中のタレントを抱き合わせにして押しつけてくるからだという。
制作サイドが企画に合わないと難色を示すと、「何かにつけて、親指を立て『オヤジが怒るぞ』と圧力をかけてくる」(B氏)
(続く)