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原発情報などを隠ぺいし、言論統制と団結破壊を狙う特定秘密保護法案の10月25日閣議決定・
国会提出強行に対して、安倍政権への怒りが爆発的に高まっています。26日には、救援連絡センター
ほか「共謀罪」を三度廃案に追い込んできた仲間や新捜査手法反対連絡会議などの呼びかけで、
秘密保護法案絶対阻止・一切の治安立法反対のデモが都心において打ち抜かれました。
台風を吹き飛ばし、晴れ間ののぞく新橋から銀座方面に向けて百名を超えるデモ隊が、「秘密保護法
は戦争への道」「共謀罪も盗聴法もいらない」と訴え、繁華街の通行人にアピールしました。東京電力
本社前では、「原発事故の責任を取れ」「再稼働を許さないぞ」と怒りを倍加。秘密保護法案が通れば、
東電の「大本営発表」が検証もされず大手を振って垂れ流される。情報公開を要求するだけで「独立教唆罪」!
こんなことが許せるか!と抗議を叩きつけました。秘密保護法案攻防が、労働者人民と安倍政権との
対決法案となり、マスコミが書き立てるなかで労働者の関心が集まる状況だけに、相当な大注目を
浴びました。
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デモに先立ち、新橋の交通ビル内「国鉄労働会館」において、戦争・治安立法と改憲に反対する集会を
行いました。せっかく国労会館なので、国労本部の闘争終結を許さず国鉄解雇撤回の10万筆署名を
訴えよう、ということで集会参加者から多くのご協力をいただき、11・3労働者集会チケットも販売しました。
>>2に続く
ソース 前進速報 2013年10月28日
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