13/11/03 00:29:45.83 /OgNLrVB0
>>699 続き
話がそれました。
人類が望む美味しく食べ物とは、つまり太る食べ物である。
外食産業は発達し、あらゆる食事にタップリのバターなどの油分、糖分が追加されています。
そりゃ売り物に太る食べ物を混ぜたら売れるんだからそうなりますよね。
人々が体に良いと信じているサラダや野菜類なども、品種改良によって年々甘く、糖度が上がってます。
トマトや人参などはアリが集るレベルとなり、
お米も年々糖度が上がって、それを小さな時から食べ続けている我々は、
気づかない内に慣らされてきました。
食材レベルより太るものにされており、もはや、「普通の食事を摂ることは太ること」となっているんです。
歯止めは効きません。人は太るものがおいしく感じるので、
まずいものは市場から消えますから。
この避けられない脂肪と糖分の津波に対抗するためには、答えは二つだけ。
それは体を動かすことと、マズい食事を意識的に選択することなんです。
動くことと、普通の人が食べないものを選ぶこと、それしかないんです。