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★韓国の元慰安婦が南京大虐殺の生存者と対面…涙の抱擁=中国報道
非政府組織(NGO)「ピースボート」の乗客がこのほど中国南京市の「南京大虐殺紀念館」を訪問した。
乗客の1人で旧日本軍の元従軍慰安婦だったと主張する女性と、南京大虐殺の犠牲者と主張する女性が対面した。
中国メディアの現代快報が26日付で報じた。
1983年に設立した民間組織「ピースボート」はこれまでに80回以上の国際交流を実施している。
今回、南京大虐殺紀念館を訪問したのは日本や韓国、米国などから参加した乗客たちだ。
ピースボートの関係者は、「われわれは南京大虐殺の犠牲者の“人数”について言い争っているが、こうした言い争いは不要だ。
たとえ犠牲者が1人であってもそれは永遠の痛みだからだ」と述べた。
また、別の関係者は「南京大虐殺は日本人が向かい合う必要のある歴史の1つだ。日本人は自らの歴史を正視する必要がある」と語った。
報道によれば、南京大虐殺の犠牲者と主張する中国人女性の楊翠英さんは13歳の時に父親をはじめ家族が旧日本軍による虐殺にあったという。
また、旧日本軍の元従軍慰安婦だったと主張する韓国人女性の李容洙さんは16歳の時に旧日本軍によって台湾へ連行され、
元従軍慰安婦にされたと主張している。李容洙さんは「わずかな食べ物で命をつなぎながら、連日何度も暴行を受けた当時は犬以下の生活だった。
日本政府は“すでに謝罪した”と嘘(うそ)を繰り返すが、まだ謝罪を受けていない」とむせび泣いた。
報道によれば、南京大虐殺紀念館で対面した楊翠英さんと李容洙さんは抱擁しながら涙を流し、互い慰め合ったという。(編集担当:村山健二)
サーチナ 【社会ニュース】 2013/10/26(土) 13:47
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