13/10/25 10:04:48.31 0
広坂は、自身が出演した『ほこ×たて』の過去の放送分でも以下のようなヤラセがあったと告発している。
2011年10月17日に放送された鷹との対戦も大変不本意なものでした。「鷹がラジコンカーを追いかけて来ないので、
鷹がラジコンカーに慣れるまで練習させた上で再戦して欲しい」、「鷹が逃げるので鷹が追いかけて来るよう、ゆっくり走らせて欲しい」、
「本番の時にはカメラ写りが良くなるよう、カメラ側の敷地内を使って走らせて欲しい」などとスタッフから要求されました。
これでは捕まって当然です。現実はスタッフの考えとは異なり、勝負をするところまでいかなかったのです。事実はラジコンカーの圧勝でした!
2012年10月21日に放送された猿との対戦の際には、猿がラジコンカーを怖がって逃げてしまうので、
釣り糸を猿の首に巻き付けてラジコンカーで猿を引っ張り、猿が追いかけているように見せる細工をしての撮影でした。
もしこれが本当なら、動物虐待の疑いも出てくる。そもそも毎回のように、真剣勝負ではなかった、ということになる。
フジテレビは10月24日の会見で過去の「全放送分をチェック」すると発表している。
バラエティー番組とはいえ、ガチ勝負だと思わせておいて、実はねつ造があった、となると問題は相当に深刻だ。
もし、過去にさかのぼって「ねつ造」が明らかになった場合、フジテレビで経営トップである社長の辞任は避けられないと私は見る。
フジテレビへの民放の業界団体である日本民間放送連盟からの「除名処分」も避けられないだろう。
むしろ、他の民放全体に飛び火する前に、フジテレビが率先して、自らそうした決断をすべきだと思う。
真剣勝負のようにみせかけて、視聴者を長期間偽っていたとすれば、バラエティであっても、視聴者への裏切りに他ならず、その罪は重い。
『ほこ×たて』の問題は、こうしたヤラセなどの問題は、放送に関するお目付け機関であるBPO(放送倫理・番組向上機構)の
「放送倫理検証委員会」で審議の対象になることは間違いない。
URLリンク(bylines.news.yahoo.co.jp)
>>2