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日弁連は24日、記者会見し、重要な秘密を漏らした公務員らへの罰則を強化する特定秘密保護法案に反対して「漏えい防止は
厳罰化でなく、情報管理システムの適正化で実現すべきだ」と訴える意見書を公表した。国民への情報開示を充実させるため、
公文書管理法や情報公開法の改正も求めている。
意見書は、過去の漏えい事件では組織内部の情報管理がずさんだったと指摘。情報の重要度に応じてランク分けした管理システム
が実行されれば、漏えいを防ぐことができ、秘密保護法の制定は必要ないとしている。
ソース(共同通信) URLリンク(www.47news.jp)
写真= 特定秘密保護法案に反対する意見書を発表する日弁連秘密保全法制対策本部の江藤洋一本部長代行(左)
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