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愛知県豊橋市の市立小学校で、廊下を走った罰として、4年生の男子児童(9)が、担任の
50歳代の男性教諭に土下座させられていたことが23日、分かった。
市教委学校教育課によると、21日の給食後の休み時間に、児童が廊下を走っていたところを
教諭が見つけ、注意した。教諭は「土下座って知ってる?」と尋ね、児童は何か小声で言った後に
土下座したという。
下校後、児童の母親から小学校に抗議があり、22日に同校から市教委に電話で報告があった。
児童は22、23日、学校を休んでおり、学校側は児童本人と会って話ができていないという。
この教諭は11日付で退職した前任者に代わり、21日に赴任したばかりだった。学校側は
この教諭から詳しい事実関係を聞き取り調査している。市教委の宮崎正道課長は「経緯や事実関係を
確認したうえで、学校と教諭を指導したい」と話している。【清藤天】
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