13/10/22 13:06:47.32 zuLmjUqo0
>>529
⑦はおそらく、
【1】不動産バブル崩壊、シャドーバンキングの破綻。
【2】習近平が不良債権処理・公的資金注入をカードに反対勢力を粛清、経済成長のエンジンである外資企業を自派閥の牙城である上海に集中させて、中国経済の完全支配を図る。
【3】公的資金の原資を量的緩和で賄った為にインフレが加速して、賄賂にあり付けない下級公務員(軍人含む)の生活が困窮する。
【4】北京からパージされた反習派の政治家が、地方で貧民救済運動(第二文革)を始める。盲民から地方のテクノクラート・下級軍人に至るまで広範な社会運動となる。
【5】運動の鎮圧に乗り出した武警に対して下級軍人が発砲、責任を取りたくない軍上層部が隠蔽した事によって、運動の勢いが一気に加速、全国に広がる。
【6】広東軍区が「将来的には、軍区内の政治体制を香港と同様の仕組みにしていく」と声明。英国をはじめとする欧米諸国は一斉に支持を表明。
【7】北京政府が広東軍区鎮圧に兵を送るも、参加した各軍区部隊の無気力さもあいまって、鎮圧に失敗する。
【8】軍の支持を失った習近平は、クーデター対策として子飼いの南京軍区歩兵師団を北京に入城させ、私兵化する。これ以降、解放軍は“党の軍隊”から“政治家を頭領とする軍閥”へと変容していく。