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★【衝撃事件の核心】拳銃持ち歩き中国人従業員「悪いのは俺じゃない」…再雇用断られ射殺にも「あいつのせい」謝罪の言葉ない身勝手さ
2013.10.21 07:00
単調で無機質な機械音が繰り返される工場に、「パン」という銃声が響いた。大阪府松原市別所でベアリングを
製作する金属加工会社「山道製作所」の専務、山道亮(やまみち・あきら)さん(36)が9月30日、工場内の
事務室で中国籍の元従業員、郭栄茂容疑者(59)に射殺された。殺人容疑で逮捕された郭容疑者は数年前、
「護身用に」と中国人の知人から拳銃を譲り受け、スーパーでの買い物やパチンコに行くときにも持ち歩いて
いたという。その銃口が元勤務先の役員に向けられたのは、同社を解雇された逆恨みから。「撃てるものなら
撃ってみろ」。山道さんの言葉に、郭容疑者は引き金を引いたという。
「何でここまで言われなあかんねん…」
30日夕、事務所では、ぶぜんとした表情の山道さんに何度も頭を下げる郭容疑者の姿があった。
「専務、すみません。社長に会わせてください」
「何言ってるんや。帰れ」
郭容疑者は昨年11月に同社を解雇された。その後、複数の会社の面接を受けたがうまくいかず、経済的に困窮
した状態が続いていた。困り果て、泣きつこうとしたのが社長を務める山道さんの父親だった。無施錠のドアから
2階の事務室に侵入し、社長を探したが、不幸なことに偶然出くわしたのが残って仕事をしていた山道さんだった。
2人は押し問答を繰り返し、郭容疑者は何度も頭を下げたが、山道さんが首をたてに振ることはなかった。
「山道さんはよく、郭容疑者が『言うことを聞かず、仕事もしない。性格的にも合わないし、扱いに困っている』
とぼやいていた。二人はまさに水と油だった」。山道さんの知人男性は振り返る。
以前は中華料理店を経営していた郭容疑者。平成20年ごろに同社に採用され、働き始めたが、勤務態度の悪さから、
山道さんにたびたび叱責(しっせき)を受けるようになった。ところが、郭容疑者は反発を繰り返し、
いさかいが絶えなかったという。(以下略)
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