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昨年12月の衆院選をめぐる公職選挙法違反容疑で東京地検特捜部の強制捜査を受けた徳洲会グループが、今年7月の参院選でも、
全国の病院に特定候補者の支援活動をさせていたことが19日、産経新聞の調べで分かった。病院職員らは公示前から約3カ月間に
わたり、後援会員集めや推薦団体探し、患者への支持呼びかけなどの活動をさせられたといい、医療現場を選挙のたびにフル回転
させていた実態が明らかになった。
徳洲会グループが参院選で支援したのは、自民党から比例代表で出馬し落選した園田修(しゅう)光(こう)・元衆院議員(56)。
関係者の話や内部資料によると、4月下旬、徳洲会グループの地区責任者から各地の病院に「今夏の参院選において園田氏を
グループ挙げて支援することになりました」とし、職員に支援活動をさせるよう求める文書が送られた。
これと合わせ、各病院に園田氏の事務所から、園田氏の名刺、チラシ、ポスターなどが大量に届けられ、職員らに取引先業者などを
回って支持者を獲得する活動が割り振られたという。
(中略)
選挙戦終盤に各病院へ送られた指示文書では、「支援を最後まで広げていくため」とし、園田氏の個人演説会の映像を患者の会合
などで視聴させるよう求めたほか、「医療連携している近隣の社会福祉施設を訪ね、園田氏の推薦書(に署名)を依頼するように」とも
指示。推薦要請文の見本などを各病院に配っていた。
この推薦要請文書には、対象選挙名や候補者名が明記されており、これを頒布した場合、法定文書以外の頒布を禁じた公選法に
抵触する可能性がある。
園田氏は平成8年、衆院選鹿児島2区で徳洲会理事長の徳田虎雄氏(75)を下し初当選したが、12、15、17年と3期連続で
虎雄氏や次男の徳田毅(たけし)衆院議員(42)に敗北。昨年の衆院選は出馬を見送り、毅氏の支援に回っていた。
園田氏は取材に対し、「虎雄さんから支援してくれると聞いて、ありがたいことだなと思った。徳洲会からポスター、チラシを大量に
送ってほしいと言われて慌てて送ったが、どんな活動をしてくれたのかは分からない」と話した。
ソース(MSN産経ニュース) URLリンク(sankei.jp.msn.com)