13/10/19 18:49:14.44 0
ソース(ZAKZAK) URLリンク(www.zakzak.co.jp)
写真=小泉純一郎元首相
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
図表=読売社説と小泉氏の反論
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
「原発ゼロ」を訴える小泉純一郎元首相が、とうとうブチ切れた。小泉氏は19日付「読売新聞」朝刊に寄稿し、「原発ゼロ」論を批判した
読売社説に対し、事細かに反論を展開したのだ。首相経験者が個別の社説にかみつくのは異例中の異例。議員引退後は表舞台から
遠ざかっていた小泉氏だが、自身に向けられた批判に“けんか師”の血が騒いだようだ。
「政治で大切なことは、目標として大きな方向を打ち出すことだ」
小泉氏が19日付読売に掲載したのは、「『原発ゼロ』を目指して」と題する論文。怒りの矛先は、「小泉元首相発言 『原発ゼロ』掲げる
見識を疑う」と題した8日付読売の社説に向けられた。
論文は、社説での小泉批判を引用し、これに反論するスタイル。原発の代替電源・火力発電で電気料金が上昇し、経済に悪影響を
及ぼしているという読売社説の指摘には「蓄電技術の開発が進んでいるではないか」などと強調した。
「必要は発明の母」
「過ちては改むるにはばかることなかれ」
「『やればできる』は、魔法の合言葉」
文中では、印象に残るワンフレーズで説得力を持たせる小泉節も健在。「挑戦する意欲を持ち、原発ゼロの循環型社会を目指して
努力を続けたい」と締めくくった。
(>>2以降に続く)
前スレッド(★1が立った日時 2013/10/19(土) 15:31:34.15)
スレリンク(newsplus板)