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県教育委員会は、坂出市内の県立高校の53歳の女性教諭について、生徒やほかの
教員に対する暴言を繰り返した上、命じられた研修もほとんど受講しなかったとして、
18日付けで民間の解雇にあたる分限免職の処分にしました。
分限免職の処分を受けたのは、坂出市内の県立高校の53歳の女性教諭です。
県教育委員会の発表によりますとこの教諭は、平成20年4月以降、あわせて3つの県立高校で
生徒やほかの教員への暴言を繰り返した上、校長や教頭の指導にも従わなかったということです。
県教育委員会は、教諭に生徒への指導が不適切な教員を対象にした研修の受講を命じましたが、
教諭は「自分は優秀な教員だ」などと主張して研修をほとんど受講しなかったということです。
こうしたことから、県教育委員会は、教員としてだけでなく、公務員としても適格性を欠いているとして、
18日付けで、この教諭を民間の解雇にあたる分限免職の処分にしました。
県教育委員会によりますと、分限免職の処分が出されたのは、昭和60年以来28年ぶりで、
3人目だということです。
記者会見した県教育委員会高校教育課の竹内秀夫課長は、「これまでも再三指導を繰り返してきたが、
このような処分に至ったのは大変残念だ」と話していました。
県立高校の女性教諭を分限免職 - NHK香川県のニュース
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