13/10/18 19:04:05.64 0
ソース(AFP BB News) ※ソース元に写真あり
URLリンク(www.afpbb.com)
フランスで、ロマ民族の15歳の少女が校外での学校行事に参加中にスクールバスから降ろされて警察に身柄を拘束され、その日の
うちにコソボに強制送還されたことが分かり、不法移民の取り扱いをめぐって仏政府内部で閣僚が対立する事態となっている。
?発端は今月9日、東部の町ルビエ(Levier)でロマ民族のレオナルダ・ディブラニ(Leonarda Dibrani)さん(15)が学校行事でバス移動中
に警察に身柄を拘束されたことだ。この事件は今週になって初めて、就学年齢の子どもの強制退去処分に反対するNGO団体「国境なき
教育網(Network for Education without Borders、RESF)」によって明らかにされた。
?当日の詳しい状況は不明だが、その場に居合わせた教師の話と内務省の主張はいずれも、レオナルダさんが他の生徒たちの
目の前で拘束されたわけではないとの点は一致している。しかしこの教師がRESFを通じて公表したところによれば、他の生徒たちは
何が起きているのかを完全に認識しており、ひどいショックを受けているという。
?レオナルダさん本人は次のように当時の様子を説明している。「友達も先生もみんな泣いていました。中には、警察が私を捜している
と知って『誰か殺したの』とか『何か盗んだの』とか直接聞いてくる子もいました。バスまでやって来た警察は私に降りるよう言い、それから
コソボに帰らなければならないと告げました」
■割れる仏政界、「学校は聖域」と与党左派
?バンサン・ペイヨン(Vincent Peillon)国民教育相は「学校は聖域であるべきだ。われわれは権利と人間性に基づいた指針を保持
しなければならない」と主張している。
?これに対しマニュエル・バルス(Manuel Valls)内相は、レオナルダさんとその両親、1歳~17歳のきょうだい5人の強制送還は正しい
措置だったと反論する一方、対応に問題がなかったかどうか見直すよう関係各所に命じた。同内相の説明によると、一家の強制送還
は既存の手続きに沿ったもので、亡命申請が却下されたためだという。
(>>2以降に続く)