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朝日新聞の若宮啓文論説主幹は「日本人と韓国人」という本を出してる。
その中で彼は、02年のW杯の日韓共催は自分と河野洋平氏が共同で仕掛けたと書いている。
河野洋平氏から若宮氏に、「日韓共催にしたい」という話があって、それで河野氏が政界や五輪・サッカー協会、
体育団体への説得工作をやり、若宮氏は世論を共催に向けるために「共催推進の社説」を書いて支援して欲しい
との依頼であった。
それで自分が最初に「共催推進の社説」を書いた。
その努力が認められ、ソウルでのW杯開会式に韓国サッカー協会から主賓の特別待遇で招待された・・・と自著
で自慢している。
※一方、単独開催にこだわった長沼日本サッカー協会会長は開会式で不当な扱いを受けた。
若宮啓文前朝日新聞主筆 若宮啓文前朝日新聞主筆は日本の代表的な知韓派言論人だ。
2005年「竹島を韓国に譲歩して友情の島にしよう」という提案を朝日新聞のコラム欄に書いて議論を起こし
たりもした。
今年初めに朝日新聞を定年退職した若宮氏は釜山(プサン)の東西(トンソ)大学客員教授、ソウル大学国際大
学院日本研究所客員研究員、西江(ソガン)大学韓国語研究院の学生として今月初めから韓国生活を始めた。
1981年のソウル留学から32年ぶりだ。
12日にソウル・光化門(クァンファムン)で彼に会った。
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