【福岡】「これ以上、私たちに何ができるのか」…甦る「抗争」の悪夢、かすかな「暴排」への望み裏切った、九州誠道会の“再結成”at NEWSPLUS
【福岡】「これ以上、私たちに何ができるのか」…甦る「抗争」の悪夢、かすかな「暴排」への望み裏切った、九州誠道会の“再結成” - 暇つぶし2ch1:諸星カーくんφ ★
13/10/13 14:05:35.34 0
ソース(MSN産経ニュース) URLリンク(sankei.jp.msn.com)

 特定抗争指定暴力団「道仁会」(福岡県久留米市)との抗争の末、6月に解散届を提出した同「九州誠道会」(同県大牟田市)が、
「浪川睦会」と名称を変えて復活した。当初から偽装解散との見方はあったが、地域を挙げて追放運動を展開してきた住民たちは、
かすかな期待さえも裏切られた。日本最大の指定暴力団「山口組」内の有力組織と友好関係にあるとされる九州誠道会の解散届
提出から4カ月。「これ以上、私たちに何ができるのか。教えてください」。道仁会との抗争再燃も懸念される中、地域住民たちの
失望感は大きい。

■いちるの望み

 かつて炭鉱でにぎわった大牟田市。中心市街地から徒歩20分ほどの閑静な住宅街の一角に、九州誠道会の本部事務所が
入居するビルがある。道路を隔てた反対側は小学校がある場所だ。事務所は暴力団対策法などに基づき使用が制限され、
人の出入りはない。

 九州誠道会が解散を宣言したのは6月11日。事務所に撤収の動きがなく「偽装解散では」との見方はあったが、住民は恐怖から
の解放にいちるの望みを持っていた。今月7日の名称変更で期待は失望に変わった。

 「どうしたら暴力団はいなくなりますかね」。

 暴力団排除運動を展開してきた町内会役員の男性は“復活”を報じる新聞を手に言葉を失った。

■突如現れた「代紋」

 周辺住民によると、このビルが組事務所に変わったのは約30年前。突然ビルの工事が始まると、壁に暴力団の象徴「代紋」が現れ、
地域住民はそこが当時道仁会傘下の「村上一家」の事務所に変わったと知った。

 「あっという間のことだったし、怖かったから反対する時間も余裕なかった」。地元で生まれ育った60代男性は振り返る。

>>2以降に続く)


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