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在日コリアンの排斥を唱えるデモが12日、川崎市川崎区で行われた。
主催の市民団体は「これは差別のためのデモ。日本をおとしめる連中をたたき出せ」と気勢を上げ、
JR川崎駅前の目抜き通りを練り歩いた。
ヘイトスピーチ(憎悪表現)と呼ばれる民族差別をあおる言動をめぐっては、
「在日特権を許さない市民の会」(在特会)などが京都市の朝鮮学校周辺で行った街宣活動に対し、
京都地裁が街宣差し止めと約1200万円の損害賠償を7日に命じたばかり。
デモに抗議するために駆け付けた同市在住の女性(45)は
「『たたき出せ』という言動を人種差別と認定した判決の意味をどう考えているのか」と憤慨。
通りすがりの女性(49)は「この街は在日の人も多いが、同じ地域住民として仲良く暮らしている。
『外国人から川崎を取り戻す』との主張はまったく理解できない」と話した。
排外デモが川崎で行われるのは今年に入って3回目。参加者は在特会のメンバーを含め約70人で、
前回7月と比べ半分以下の規模だった。
ソース 神奈川新聞
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