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★ネット競売に“鍵”出品、購入者が列車内の部屋に侵入
不祥事が相次ぐJR北海道で、今度は男がインターネット上で購入した鍵を使って、
一般に立ち入りが禁じられている列車内の部屋に忍び込んでいたことがわかりました。
JR北海道によりますと、2009年7月、稚内発札幌行きの特急列車で、
乗務員が客室乗務員の準備室に忍び込んでいる男を見つけ、警察に引き渡しました。
男は、「ネット上で購入した鍵で侵入した」と話しているということです。
この鍵は、国鉄時代からJR各社共通で使われているもので、JR北海道では、
運転士や整備担当者、少なくとも2500人のほか、列車内の清掃を請け負っている
業者などにも広く貸与されています。
同じ型の鍵を使って特急列車の機器室が開けられ、中のコックが閉じられ、
非常ブレーキが利かなくなっていたことが今月7日にわかっています。
ネット上ではJR北海道の腕章が販売されているケースもあり、JR北海道は、
鍵や腕章を含め不適切な利用をしないよう引き続き社員に呼びかけたいと話しています。
(11日11:37)
URLリンク(news.tbs.co.jp)