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「強制連行された」と主張するのに祖国に帰国させようとすると暴動を起こす不思議な朝鮮人の皆さん
・下里村役場事件(1951年10月22日)
兵庫県加西郡下里村(現在の兵庫県加西市)において、朝鮮人約200名が、「生活保護」
「強制送還反対」 の陳情をするために下里村役場に押しかけ、村役場職員を吊るし上げ、
椅子を振り上げる等の暴挙に出たので、暴行脅迫・恐喝容疑で15名を検挙した。
・福岡事件(1951年11月21日)
「強制追放反対」 を叫ぶ朝鮮人約1500名が、福岡市大浜新校地と西公園に分散して集合し、
そのうち新校地の一隊が同市千代町へ向かってデモ行進したため、それを阻止しようと
した警官隊と乱闘となり、16名が検挙された。その後、解散に見せかけて、新校地に再結集
し集会を開いた。警官隊が解散を命じたが応じなかったので、再度乱闘となり5名を検挙した。
・日野事件(1951年12月18日)
朝鮮人約50名が、自転車隊を編成し、白襷をかけ、「強制送還反対」 のプラカードを掲げ、
メガホンやスピーカーを所持し、強制送還反対を叫びつつ滋賀県内を無届デモ行進をした。警
察は公安条例違反として再三中止を警告したが応じなかったので、滋賀県蒲生郡日野町におい
て実力行使に出たが、石や薪などを持って抵抗したり、拳銃を奪い取るなどして反抗した。こ
れにより、警察側に25名の重軽傷者を出したので、拳銃を発砲してこれを鎮圧した。35
名が検挙された
戦時徴用はたったの245人
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