【イギリス】「私は間違っていた。極右はすでに制御不能だ」…鏡に写ったのは自らの「憎悪の姿」、英国・極右組織リーダー脱退の真意at NEWSPLUS
【イギリス】「私は間違っていた。極右はすでに制御不能だ」…鏡に写ったのは自らの「憎悪の姿」、英国・極右組織リーダー脱退の真意 - 暇つぶし2ch1:諸星カーくんφ ★
13/10/11 00:26:57.73 0
(※かなり長文記事のため、抜粋です。全文はソース元でどうぞ)
ソース(Yahooニュース、木村正人氏) URLリンク(bylines.news.yahoo.co.jp)

■突然の脱退表明

 在日韓国・朝鮮人が多い東京・新大久保や大阪・鶴橋で「朝鮮人を殺せ」などと連呼する極右団体「在日特権を許さない市民の会」
(在特会)に相当するグループが、筆者が暮らす英国にもある。

 イスラム過激派と激しく対立してきた極右過激団体「イングランド防衛同盟」(EDL)だ。在特会の桜井誠会長に相当するEDLのリーダー、
トミー・ロビンソン氏(30)が8日突然、自分が設立した組織を脱退すると表明して波紋を広げた。

写真=突然、脱退を表明したEDLリーダー、ロビンソン氏(本人のツイッターから)
URLリンク(rpr.c.yimg.jp)

 筆者も驚いた1人だ。共同設立者を含め指導部数人も一緒に脱退するという。

■「極右過激主義は制御不能」

 ロビンソン氏の説明では、Quilliam財団の元ジハーディストやイスラムの普通の人々と接するうち、「イスラム過激・暴力主義と闘う
方法を間違っていた。EDLの極右過激主義はすでに制御できなくなっている」と考えを改めたという。

 これまでさんざん極右過激主義をあおってきた張本人の変節に、ツィッター上ではEDLの活動家から「こいつこそイスラムの優等生だ」
という批判が飛び交った。EDLのスポークスマンは「EDLは死んだわけではない。彼らが出て行っただけなのだ」と言い切った。

 白人の肉体労働者、フーリガン、低所得者層、失業者が集まるEDLは昼間から酒を飲んでイスラム過激派と衝突、たびたび暴力沙汰
を起こしてきた。

>>2以降に続きます)


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