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★少女へのわいせつで前尾鷲市長の有罪確定へ
2013.10.9 18:13
最高裁第1小法廷(白木勇裁判長)は9日までに、経営する学習塾に通っていた少女に
わいせつな行為をしたとして、愛知県青少年保護育成条例違反の罪に問われた前三重県
尾鷲市長で、現市議、奥田尚佳被告(46)の上告を棄却する決定をした。懲役6月、
執行猶予3年とした一、二審判決が確定する。7日付。
被告側は無罪を主張したが、一審名古屋地裁は「被害者の供述の信用性は極めて高く、
被告の犯行は明らかだ」と退け、二審名古屋高裁も支持した。
一、二審判決によると、奥田被告は平成22年7月、愛知県春日井市の学習塾で、
当時15歳の少女にわいせつな行為をした。
奥田被告は20年に尾鷲市長に初当選。21年に税理士法違反罪で略式命令を受け、
市議会の不信任決議を受け失職した。出直し市長選で落選したが、今年6月の市議選で当選した。
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