13/10/07 21:10:30.75 0
宮城県警は7日、高齢のために曲がっていた男性の腰を伸ばし、骨折による出血性ショックで死亡させたとして
業務上過失致死容疑で、同県気仙沼市の医療機関の看護師6人と、当時勤務していた看護師1人の計7人を
書類送検した。
書類送検容疑は、3月10日午後3時ごろ、この医療機関に入院していた岩手県一関市の無職男性=当時(86)=に
水分補給や導尿を行う際、抵抗する男性の両手、両足を押さえて腰をまっすぐ伸ばすなどして、腰椎脱臼骨折による
出血性ショックで死亡させた疑い。
県警は、男性の背中に枕を置くなどして安定させ、けがを防ぐ注意義務があったのに、看護師らが怠ったと判断した。
ソース
URLリンク(sankei.jp.msn.com)