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全国農業協同組合中央会(JA全中)出身で自民党の山田俊男参院議員は7日、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉を巡り
同党の西川公也TPP対策委員長が重要農産品5分野の関税撤廃の可否を検討する考えを示したことを批判した。
山田氏は、同党が昨年末の衆院選で5分野を守る姿勢を打ち出していることから「政府・自民党が国民に嘘をついたとみられてしまう。
日本が自分から(譲歩するため)パンツを脱ぐみたいなものだ」と述べた。国会内で記者団に語った。
また、これまで5分野死守を明言していた同党の石破茂幹事長が同日、西川氏の発言に理解を示したことについて、
「安倍晋三首相の人気が高いから何も言えないという党の対応ではだめだ。
石破氏は首相や関係閣僚と、ちゃんと腹合わせをしてほしい」とTPP交渉を巡る党と政府間の意見調整の強化を求めた。
産経新聞 10月7日(月)19時5分配信
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