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札幌市東区のJR函館線苗穂―白石間で今月1日、札幌発函館行き特急「スーパー北斗6号」(7両編成、乗客285人)が、JR北海道の内規で工事中は
徐行が必要な区間を、約35キロ超過する約80キロで走行していたことが5日、わかった。
30歳代の運転士が運転前の確認を怠り、上司も運転士に連絡するのを忘れたという。
JR北海道によると、この区間は苗穂駅から約1キロ・メートルのカーブ。1日から線路下を通る国道の拡幅工事が始まり、制限速度を100キロから
45キロに下げていた。
この区間の手前には制限速度を示す「45」と書かれた看板の信号機が設置されていたが、特急は同日午前8時37分頃に通過したという。
徐行運転の周知は、運転士が始業前に職場の掲示板を確認し、助役が点呼の際に連絡しなければならない。運転士は運転後に掲示を見て気づき、自己申告したという。
JR北海道は「確認や連絡という基本作業がおろそかになっており、今後徹底したい」としている。
(2013年10月5日11時29分 読売新聞)
ソース URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
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