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韓流ブームが終りつつあるらしい。一通り出尽くしたというのもあろうが、李明博元大統領が竹島に
上陸したことが一番大きな原因らしい。
中には潔い政治家も稀には居るが、大抵の場合政治家と言うのは自分の人気が落ちると、起死回生の
策としてとんでもないパフォーマンスを考えたりする。
韓国、中国がよく使う手が日本軍国主義悪者説である。内部を引き締めるために外に悪者の敵を作る
という手法は昔から政治的によく使われてきたことであるが、何回も手口として使った挙句、結局は
「お金頂戴」とか「借金はチャラね」とかの交渉事に使われればお人よしでもの言わぬ国民と言われる
日本人でも「何か変だぞ」ぐらいはわかる。
日本人の殆どが竹島があそこまで韓国に占有されて、韓国では独島と呼ばれ、学校に独島クラブまで
あるとは知らなかった。
韓国が主張しているのは知っていたが、戦後アメリカの占領政策の中で「植民地戦争、侵略戦争をした
日本人は悪者。特にアジア地域で行った日本軍の残虐行為は許されない」というマインドコントロール
から抜け出せなくて、主張できることも主張して来なかったことが原因だろうから、いざ声をあげれば
直ぐに元に戻るだろうぐらいの感覚しかなかったのも事実だ。
国も永く触らぬ神に祟りなしと放置した。島国故の、近隣とのトラブルに直面しないという国民性も
ある。韓国だって最初は恐る恐る敢行したであろう上陸作戦も、相手が何も言わなければどんどん強気に
なってゆくのも当然である。
そういう意味では日本にも責任はあった。いつかは解決しなければならない問題であっても、大統領の
人気取り行動が、いい関係だった日韓関係に水を差したのも事実だ。
>>2以降に続く
ソース 敬天新聞 2013年10月4日
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